元社畜が起業を通して変わっていく物語

【書評】マーケット感覚を身につけよう

 

 

こんにちは、Uta(ユータ)です。

 

 

今日は先日読んだ著書、

「マーケット感覚を身につけよう」

の書評、感想、レビューを描いていきます。

 

 

僕は今、マーケティングと物販で

生活をしていますが、めちゃくちゃ

参考になる内容が満載でした。

 

 

僕も含め、

 

「自分には能力がない」

「他の人に対して優位性がない」

 

と思う人には一歩進むヒントが

詰まった内容なので、是非読んでみてください。

 

 

マーケット感覚とは?

 

 

では、早速ですがマーケット感覚とはなんなのか。

 

 

著書の中では、

「商品やサービスが売買されている

 現場のリアルな状況を想像できる能力

と説明されています。

 

 

より具体的にいうと、

「顧客が市場で価値を取引する場面を

 直感的に思い浮かべられる能力」

のことを指してます。

 

 

一言でいえば、

解像度の高い想像力

って感じですかね。

 

 

著書では、

(1)ロジカルな細分化

(2)マーケット感覚による細分化

が物事を正しく分析する際に有効だと書かれてます。

 

 

これだけでは分かりづらいと思うので、

具体例を見ていきましょう。

 

 

例えば航空会社のANA。

 

 

ANAは、

・航空事業

・その他の事業(ホテル、クレジットカード、整備など)

を運営してます。

 

 

だから競合を考える際には

それぞれを細分化していきます。

 

 

(1)ロジカルな細分化の場合

 

 

=================

【航空事業】

⇒旅客便

 ⇒国内線:JAL、スターフライヤー、国内格安航空

 ⇒国際線:JAL、海外航空会社

⇒貨物便

 ⇒国内:〜

 ⇒国際:〜

 

【ホテル事業】

ヒルトンホテル、コンラッド、グランドハイアット、

ホテルオークラ、ニューオータニ、各種ビジネスホテル

(めちゃくちゃざっくりしてますが。。。)

=================

 

みたいな感じです。

次はマーケット感覚による

細分化を見ていきましょう。

 

 

(2)マーケット感覚による細分化

 

 

マーケット感覚は、

「顧客が市場で価値を取引する場面を

 直感的に思い浮かべられる能力」

でしたね。

 

 

例えば次の物語を読んでみてください。

 

 

=================

とある大企業の海外統括部長の

Aさんが真剣な表情をしている。

 

 

パソコン画面に映っているのは、

欧州各拠点の売上一覧表。

 

 

どれも今ひとつの成績で、

目標値を大きく下回ります。

 

 

1ヶ月後に経営会議を控えており、

とても今のままではお話にならない。

 

 

海外部門の生産者として早急に原因を突き止め、

対策を練らないといけません。

 

 

コトの深刻さを考えると自分が明日にでも

欧州に飛び、各拠点を回る必要がある。

 

 

とはいえ少なくとも全ての拠点を回るとなると、

10日はかかる。

 

 

すでにぎっしり詰まっている予定をキャンセルし、

長期の出張に出かけるのは得策ではない。

 

 

あ、副部長と手分けするのはどうだろう、、

そしたら出張を半分の5日にできる。。

 

 

いや、しかし東京で指揮をとる

人間がいなくなってしまう。。

 

 

それよりも欧州の支店長を

東京に集めたらどうだろう。。

 

 

それなら3日後には全員を東京に集められる。

そこで原因を突き止めてはどうか。

 

 

しかしただでさえ売上が低迷しているのに、

指揮官を離脱させてしまっては、

さらに業績が悪化するリスクがある。。

 

 

全員を呼んだら出張費もかかるし。。

 

 

ここで別のアイデアが浮かびます。

 

 

 

「テレビ会議だ!」

 

 

これで原因を分析して、必要な拠点にのみ、

支援要員を送ればいい。

 

 

これなら今日の夕方から始められる。

コストもセキュリティも問題ないから、良さそうだ。

早速各支店長にメールをしよう

=================

 

 

さて話を戻します。

 

 

勘のいい人は気づいたかと思いますが、

このような通信システムもANAの競合に含まれます。

 

 

だってAさんは

「飛行機での」欧州出張を

取りやめてテレビ会議を選んだ

ので。

 

 

しかし論理的細分化では通信システムが

競合であることにはたどり着きにくいです。

 

 

だからマーケット感覚を持っていると、

消費者の具体的な使用場面を想像できて、

より正確な分析も可能になります。

 

 

よって論理性とマーケット感覚の

両軸で考えることが有効なんですね。

 

 

なぜマーケット感覚が必要か?

 

 

マーケット感覚を持っていると、

消費者目線で価値の再定義

が可能です。

 

 

例えば、最近は若者の自動車離れが起きてますよね。

これは経済的な問題もありますが、

車の持つ価値が落ちた、とも言い換えられます。

 

 

性能だけでいえばむしろ以前より

上がっているでしょう。

 

 

では経済的要因をのぞいたとき、

何が車離れを加速させているのか。

 

 

以前は車を持っていると、

 

「豊かに見える」

「女の子をデートに誘いやすい」

 

という価値がありました。

 

 

しかし、今ではミニマリズムの考えや、

シェアリングエコノミー

(車の場合はカーシェアリング)、

が普及してます。

 

 

なんなら一部の若者は

「車持つとかダサい」

と考えている人すらいます。

 

 

女の子をデートに誘うにも、

車でドライブより、

インスタ映えするスポットのほうが

デートに誘いやすかったりします。

 

 

結果、以前あった価値、

「豊かに見える」

「女の子をデートに誘いやすい」

が薄まったんですね。

 

 

僕に至っては車の免許すら持ってません。

東京なのでいらない、というのもありますが。

 

 

このようにマーケット感覚を持つことで、

「誰にどのような価値を

 提供する(している)のか?」

という考えることができます。

 

 

僕は車をもっと売れるようにするには、

価値の再定義が必要だと思ってます。

 

 

今回の例だと

「車が提供できる価値の再定義」

ですね。

 

 

例えば自動運転が普及したときに、

ビジネスマン向けに、

「移動時間でブレスト、会議ができる空間を提供する」

という価値を提供できれば

ビジネスマン向けにもっと普及するかと。

 

 

若いノマド男性に向けて普及させたいなら、一例ですが、

「場所に縛られず、働くためのオフィス」

と再定義をしてもいいかと。

 

 

Youtuberでもキャンピングカーで

生活している様子を配信している

Youtuberがいますよね。

 

 

あんな感じで各地を転々としながら、

仕事ができる、って価値観は

結構響くんじゃないか、と思います。

 

 

「ターゲット」により価値は変わる

 

 

さて、ここまでの内容を踏まえて、

僕らのビジネスに活かしてみましょう。

 

 

もしあなたがマーケティングや

ブログでの情報発信をしたいときは

1つ覚えておいてください。

 

 

それは、

「ターゲットにより価値は変わる」

ということ。

 

 

もっといえば

価値は相対的に決まるもの

ということです。

 

 

例えば僕は企業や個人に対して、

マーケティングや物販の

コンサルティングをします。

 

 

ただ当たり前ですが誰にでも

教えられるわけではありません。

 

 

例えば青汁王子が運営してた

フルーツ青汁の会社なんかは

マーケティングがめちゃくちゃ上手いんですが、

そこに僕が行ってもやることは少ないでしょう。

 

 

しかし地方の中小企業だとどうでしょう?

 

 

マーケティングなんて何もわからない。

とりあえず自社HPがあるだけ。

ましてやWebを使ったプロモーションなんて

打ち方も知らない。。。

 

 

みたいな企業であれば、

多分、月収を数倍〜10倍くらいにできると思います。

 

 

・既にマーケティングに詳しいフルーツ青汁会社

・Webマーケティングに疎い地方の中小企業

 

 

前者だと価値が薄れますが、

後者では僕の価値はバカ上がりします

 

 

このようにターゲットによって

あなたの価値は決まるんですね。

 

 

これはビジネスに限らず、なんにでも言えること。

 

 

オタサーの姫はオタクのサークルにいるからこそ、

チヤホヤされますし、

ナイトクラブの外国人男性は、

日本にいるからモテやすいのです。笑

 

 

価値や能力は

絶対的なものではなく相対的なものである

ことを頭に入れておいてください。

 

 

AKBの提供する価値

 

 

さてマーケティング感覚を

見事に活かした一例として、

大人気のアイドルグループAKBを考えてみましょう。

 

 

彼女らはアイドル市場に、

これまでなかった「甲子園型」の

価値を持ち込みました。

 

 

どういうことかというと、

野球という同じ市場でもプロ野球と甲子園では、

提供している価値が違いますよね。

 

 

人々がプロ野球に求めているのは、

「高いレベルの技やパフォーマンス」

です。

 

 

一方、甲子園に求めているのは、

「全力や時の運の理不尽さ、

 気合いと根性の若者物語」

なのです。

 

 

AKBが登場するまではアイドルといえば

「離れた存在」

「歌も踊りもルックスも

 一定以上のプロフェッショナル」

としての価値、

 

 

いわゆるプロ野球型の価値を求められていました。

 

 

しかしAKBでは総選挙という仕組みを

取り入れることで、

「一人一人(推しメン)の成長物語」

「人気順位を競って、それぞれが全力を尽くす様」

「より近い存在(会いにいけるアイドル)」

という価値を作り出したんですね。

 

 

 

 

 

 

言葉は悪いですが別に可愛いから売れたわけではありません。

「成長を近くで感じれるから」

売れたのです。

 

 

そしてそれがアイドル市場のニーズだったんですね。

 

 

これまで

「手の届かない女性」

しかいなかったアイドル市場に

「会いに行ける(そして成長を間近で見れる)女性」

という存在を生み出し、AKBは市場に風穴を空けました。

 

 

このように

何が市場で評価されているか見極め、

それを抽象化して別のビジネスに

応用できるマーケット感覚

があると非常に有利にビジネスを展開できます。

 

 

そして上記の、

・相対的な価値を見極める力

・物事を抽象化し、別領域に当てはめる力

・市場の需要を探し出す力

を養うには自分が市場で勝負することが必要。

 

 

個人でビジネスをやったり、発信することは

間違いなくその力を強化します。

 

 

僕自身も、地獄の社畜時代とは比べ物にならないほどの

経済的/時間的自由とスキルを得ました。

 

 

所詮、会社での評価は社長や人事による

属人的なものです。

 

 

一方、市場に評価される力というのは、

もっとシビアなもの。

 

 

僕も日々、売れると思った商品が売れなかったり、

反応があると思ったツイートが全く反応がなかったり、

しんどいときもあります。

 

 

しかしそのフィードバックを得ながら、

改善することで、より鍛えられ

安定した力をつけることができています。

 

 

全部市場で勝負したからなんですよね。

最初は評価されるのは、ビビりますが、

すぐに慣れます。

 

 

そして、行動を継続してると、

周りと差がついてくるんですね。

 

 

だいたいの人が始めないし、続けないので。

 

 

今、自分に何もないと感じている人こそ、

どのマーケットであれば、

自分の力を最大化できるか、

しっかり判断して稼ぐ力を身につけていきましょう。

 

 

最後になりますが、

メルマガではより深いマーケティングの話や、

ビジネスモデルの話も出しているので

興味があれは登録してくださいね。

 

 

ではではー!

 

 

【こちらの記事も人気です】

 

3時間労働で社畜時代の5倍の収入&ダメダメだった過去の話。

 

P.S.

 

僕は元々、愚痴・嫉妬・言い訳にまみれた

底辺会社員でした。

 

おれなら絶対やれる。

まだ本気出してないだけ。

 

そう自分に言い聞かせながら

7年間、具体的な行動は起こせませんでした。

 

今は起業して最高月収112万を稼ぎ

肉体的にも精神的にもだいぶ楽になってます。

 

ぶっちゃけ、まさか自分がこんな人生を歩むとは思ってもみませんでした。

元々言い訳だらけの人間だし。

そもそもビジネスとか知らんし。

 

学んでわかったことは、

結局、自分の想像の延長線上には

目を見張るような変化はないってことです。

 

僕が変われたのは、

愚直に学び、自分の常識をぶっ壊して

素直に異世界を覗いてみたから。

 

勇気を持って異世界を"確かめてみる"こと。

これは人生でもトップレベルに大事なことだと言い切れます。

僕はそうやって成長してきたし、これからも勉強を続けていきます。

 

この記事では、

言い訳ばかりの社畜がどのようにして今にいたるかを書きました。

→Uta(ユータ)のプロフィール。社畜→起業→惨敗→月利7桁突破した物語

 

----------------------------------

 

メルマガもやってます。

ブログには書けない裏話や具体的なテクニックを配信中。

 

個人起業スタートのための3つの特典も

期間限定でプレゼントしてるので、

興味があれば受け取ってくださいね。

 

→メルマガの詳細はこちらから

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

実績

※一部です。

詳細はこちらから。

僕の理念とUta(ユータ)のプロフィール

 


はじめまして。
Uta(ユータ)という名前で活動をしています。


簡単なプロフィールは


・90年生まれ、長崎のど田舎で育つ

・都会でイケてるビジネスマンになりたいという理由で上京

・社畜生活に絶望。夢破れる。

・27歳、逃げるように退社。そして独立。

・独立後、家賃も払えない極貧生活をする

・思考を変えて勉強。現在、最高月収112万

といったかんじです。

 

このブログでは、


①”個人”で「選択肢を持って」生きる方法

②パソコン1台で生活する起業家の生活

③勉強により、人生は変えられる

など、

いわゆる一般常識とは違う

世界を知るきっかけに

してもらえればと思ってます。

僕の詳しいプロフィールは
こちらにまとめています。

詳しいプロフィール

初心者コーナー

初心者コーナー

 

起業家マインドや考え方、ビジネススキルを

基礎から習得できるコンテンツをまとめました。

 

ぜひ このコーナーの内容を真剣に学び、

ビジネスに挑戦してみてください。

限定3大特典配布中。

①ビジネスの全体像の把握

②最初の報酬GET

③今日からビジネスを始められる

特典です。

「ビジネスってこんなもんか」 という感覚を掴みたい人はぜひ手に取って読んでみてください。